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ネットワーク配線について② LAN配線

今回はLAN配線について。

 

無線だけで大丈夫?

最近は無線LANだけを使って、有線のLANは使っていないご家庭が多いと思います。我が家も、今のアパートでは無線のみ使っています。

 

一戸建てになった時に心配なのが、自宅内でWifi電波が届きにくい場所ができないか?ということです。木造住宅は鉄骨住宅に比べれば壁・天井も電波を通しやすいのですが、それでも家の形と無線アクセスポイントとの位置関係により、電波の届き辛い場所も出来るはず。

 

この対策としては、

  • アクセスポイントを家の中央部付近に配置する
  • 中継器を利用し、1F、2Fやエリアごとにアクセスポイントを分ける

があるかと思います。電波が出来るだけ家の隅々まで行き渡るよう、設置場所に気を使うということですね。

 

無線の技術も進歩していて、今は1Gbpsを超える速度の規格が普及し始めていますが、やはり電波というものは周辺環境の影響を受けやすいものです。また、今は情報通信機器だけでなく、様々な家電製品がWifiに繋がるようになってきています。IoTが進めば、あらゆるモノがインターネットに繋がるんですかね?接続機器が増えれば、その分帯域の奪い合いの状況が生まれることになります。

 

無線の不安定さと今後のネットワーク接続機器の増加について考えたとき、やはり各部屋で有線でLANに接続できるようにしておきたいという気持ちが強まります。

 

有線LAN、10Gbpsは男のロマン

有線LANケーブルをひく場合、どのカテゴリーにするか、決めないといけません。今、家庭用のPCやルーターでも1000base-Tのものが多くなってきてると思います。1Gbpsですね。ただ、Ethernetの規格としては、さらに速い10Gbase-tという10Gbpsのものもあります。

 

やはり、速いものが欲しくなりますよね。。

10Gb! 10Gb! 10Gb!

いい響きです。10Gbpsってことは、25GBのブルーレイのデータが20秒で転送できる速度です。こんな速度必要なのか?と聞かれれば、「不要」と答えます。これだけ速いと、IOとか別のところがボトルネックになるでしょう。そもそも家庭用のインターネットサービスでそんな高速な回線を提供してるところもありませんし、自宅でPCをたくさん接続して分散処理をぶん回すような使い方しない限り、速度の恩恵は受けられないでしょう。でも余裕があることも重要。ちなみに4K8Kの試験放送では40〜100Mbpsのレートになるようです。

 

10GbpsのLANをひく上で、対応したルーターが必要になるので、探してみました。

全然見つかりません

どうやら家庭用にはまだ製品化されてないようですね。。そりゃそうか。。

 

大分トーンダウンしてしまいましたが、色々見てると、取り敢えずCD管というのを通しておいてもらえれば、後からケーブルも入れ替えられるようです。

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まずは各部屋にCD管を通してもらい、取り敢えずカテゴリー6あたりのケーブルを引いてもらって1GbpsのLANを構築しようと思います。